この投稿は広告を含みます
ジャズの耳コピをしていて、ふと考えると 使っている知識の大部分は、この3冊の本から得ていると思います。
「ギター弦の張り替え方」とか「ギターのチューニングの仕方」というのは もちろん知識として必要なんですが、そういう「ギターを弾くのに基本的なことは知っている」という前提での話です。
紹介する3冊は、人にあげてしまったり、処分してしまった度に また買い直したりしています。
買い直す本ってあまり無いのですが、やっぱりこれらは 手元に置いておきたい本です。
ジャズギターを耳コピするのに良いと思われる本3冊
ギタリストのための楽典 井桁 学著
もう中古しか売ってないのか リンク切れになったらすみません。
楽典なら何でも良いと思いますが、自分は10代のころこれを読んで知識を得ました。
やさしく書いてあるので分かりやすいと思います。
これを読めば、ポピュラーミュージックの楽譜で表せる部分については だいたい説明つくんじゃないかと思います。
この本だけでも基本は押さえられますが、さらに他の楽典を読むのも良いかも知れません。
音楽のジャンル関係なく、楽器を楽しむには こういうとっつきやすい楽典を読むのが良いと思います。
この本は 特にギターを弾く人に分かりやすい様に書かれているのが良いですね。
残念なのは、改訂版は字が小さくなってしまったような気がする点です。

ジャズギター教本 ブルースと代理コード joe pass著
ブルースを題材にして、代理コードの説明をされている本。
これも10代のころ 友人に勧められて読んで、この本でⅡⅤ進行について知ったような感じです。
「コード進行を代理コードで変化させるって面白いなあ」と思いましたね。
この本も 段階を追って 順にわかりやすく書かれています。
ジョーパスの あの超絶な演奏をこういう発想でやってるんだなと、その考えに少し触れられるようでうれしいものでした。
分かりやすい本ですが、もちろん これを読んだだけではジョーパスのようにはなれません。
ページ数は少ない本ですが、書かれていることを自分のモノにするのは大変です。
これは3回買ってます。昔は表紙の色が違いましたね。

ジャズギターの金字塔 布川俊樹著
この本も若いころ読んだ本です。
この広大でつかみどころが無いような「ジャズギターを弾く」ということについて よく1冊にまとめられているなあと思います。
この本は 色々ジャズギター演奏について網羅されているけど、特に布川さんのフレージング発想について書かれているのが良いですね。
例えばスケールについてや、コードについて等の1つ1つは 本なので触れ方はどうしても薄くなりますが、本全体としての内容は濃いですね。
付属CDの演奏も良いです。車でよく聴いてました。
当時、DONNA LEEとかWAVEは TAB譜見てやりましたね。
この本も読むだけなら優しいですが、実践してモノにできる様になるのは 一体いつになることやらという感じです。
これも3回買ってます。表紙はどんどん変わってますね。

と、3冊並べてみましたが、どれも若いころ読んだ本でした。
これ以外にも教則本はたくさん買いましたけど、 結局 自分がジャズを耳コピ出来ているのは 主にこの3冊のおかげだと思います。
これらに書かれていることを より理解するために、他のスケール集や教則本を読んでいる気がします。
3冊とも 考えるきっかけ・ヒントをもらえる良い本だと思います。
耳コピするには やはり音楽理論は知っていた方がやり易いと思います。
逆に音楽理論を知らないで耳コピしていると、音拾いもすごく疲れて 嫌になってしまうんじゃないかという心配があります。
やる気があるのに水を差される様で それはすごくもったいないなと思いますね。
憧れの曲を耳コピして ゆっくりでも弾けるようになると、結構うれしいものですし。


コメント